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ペルー【マチュピチュ】

南米ペルーの空中都市マチュピチュです。ペルーの首都リマより空路1時間半でクスコ着ですが標高3,300m。まだ真っ暗な朝5時起床でクスコより列車3時間半とバス1時間と歩きでようやくたどり着くインカの空中都市マチュピチュ。高山病の危険と戦いながらの観光です。

険しい絶壁の上にできた都市。約2時間かけて探索。周りが断崖になっていて、ここだけそびえ立つ感じ。何の目的でこんなところに都市をつくったのか、ほんとうに不思議な都市です。ここまでたどり着くのが実は大変です。高山病の危険と戦いながらの到着は、決して甘いものではありません。行ける年齢の時に行きたいという思いが、ようやく実現できて良かったと思っています。

ブラジル【リオ デ ジャネイロ】

「リオデジャネイロ」とは「1月の川」という意味で,湾を川と勘違いして名づけられたとのこと。リオのカーニバルで有名なところですが、映画「黒いオルフェ」の撮影場面でもあります。

ブラジルの有名な海岸「コパカバーナ」

「イパネマ」海岸も隣で有名。すっかり目の保養をしてきました。

海岸を散歩すると,女性のプロポーションの美しさについ見とれてしまいます。

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世界最大級のスキー場での印象



世界最大といわれているフランスのトロアバレーエリアのメリベルへ行ってきました。ここはメリベルとクーシベルとバルトランスとの3つの谷で構成されていて、志賀高原スキー場の5倍くらいでしょうか。その上、標高が高くて、メリベルの町が1,450m、ホテルが1,750m、リフト頂上が2,700mくらいです。リフトは高速で6人乗り8人乗りが主流です。リフトからの眺めも格別です。
広いのなんのって、一面のゲレンデと何ら制限するモノのなさはすごいものです。これだけの広さを占有できる喜びは格別です。周りにさえぎるものがない広大さとその満足感は、なんと言って表現すればいいのでしょう。見るからに雪質の良さがお分かり頂けると思います。

山の頂上付近にあるレストハウスからの眺望も、格別です。どこからでも見えるモンブラン。一連のアルプス。空気のきれいさとおいしさ。食事のすばらしさ。15種類もあるデザート。大人がゆっくりと満足さを味わいながらくつろげる雰囲気。こんなスキー世界があったなんて…、生きていて良かった!

メリベルの3つ★ホテルに宿泊しました。朝夕の食事付きですが、夕食はさすがにフランス料理で1週間も同じメニューが出ませんし、日本で食べるほどバターが多くて嫌なモノではありませんで、まさに創作料理でした。オフピステだらけでしたが、今年は雪の量が少なくて、全面滑走可能というまでにはいきませんでした。3つの谷でコースが293。ピステの総延長が600km。メリベルだけでキャビン数が16基(世界最多)。雪の多いとき、元気なうちにまた滑りたいと思いました。

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平沢先生の滑りがますますグレードアップ

長野県志賀高原の熊ノ湯スキー場に行って来ました。まだ雪が少なく、志賀では滑れるのはここだけでした。リフトも2基しか作動していない状況です。スノーマシンが精一杯活躍していましたが、とても足りませんでした。滑れただけ幸せだと思います。平沢先生から今年の課題を頂きました。スキー技術が毎年変化していきますので、ついて行くのが大変です。今年のOgasakaのスキー板は格別です。とてもシャープで快適です。滑りが変わったせいでしょうか?
最近はますます平沢先生の滑りがグレードアップされ、あれで中高年かと目を疑うくらいです。DVDは平沢スキー研究所でお申し込み下さい。

念願の1級、取ることができました

ヘリコプタースキーをしたい一心で、1級に挑戦して取ることができました。1級を取らないと新雪なんてとてもできないヨ、といわれましたので挑戦したのですが、これも平沢文雄先生のレッスンのおかげです。平沢理論だと、ゲレンデも新雪も全く同じ滑り方でよいというのです。とても信じられなかったのですが、教えられたとおりにしてみると、ナントカできるではありませんか。すっかり新雪が好きになってしまいました。

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北海道 ニセコ東山にて



北海道ニセコ東山での私の滑りです。膝から下がすっぽり埋まるような深雪は初めてでした。舞い上がる自分の雪けむりでゴーグルが見えなくなるような素晴らしい体験は初めてでした。

山形県栗子国際スキー場のパトロールのOBの方々とご一緒させていただく機会に恵まれました。すごく上手な方ばかりでした。その中の一人がチューナップ・ショップをなさっています。チューナップして頂いたら、すごく驚かされました。こんなに滑るスキーは初めてです。しかもエッジも仕上げて貰いました。今シーズン買ったのだから、エッジはそのままでいいものだと思っていたのですが、新品は70%の仕上がりだそうです。エッジを触るとシャープで怖いほどなので、引っかかるのではないかと心配でしたが、滑ってみるととても快適でした。すごい!と感心しました。滑走面だけでなく、エッジも配慮しなければいけないと、目から鱗の感激でした。

最近の発見は、秋田県湯瀬温泉で見つけた「ホテル滝の湯」です。秋田では乳頭温泉の「鶴の湯」が有名で秘湯としての趣は見事ですが、料理は滝の湯の方が勝っております。「マタギ料理」の「熊汁」を生まれてはじめていただきました。山菜がすべて手作りで、その美味しいこと天下一品でした。窓越しに渓流を見下ろす温泉は、下からわき出るようになっていて、24時間いつでも快適に入れます。
ホテル滝の湯の住所は、秋田県鹿角市八幡平字湯瀬湯端16 Tel:0186-33-2331です。

中高年のためのスキー術が2年続けてテレビ放映されました (97年,98年)

NHKの「ベストスキー」の中高年版、あの平沢文雄先生がレッスンしてくださる番組に出演できるとは…ほっ、ほんとになろうとは、夢でもいいから醒めないでほしいと願ったものです。
教育テレビで1997年の冬に13回シリーズで放映されました。なんと98年にも再放送され2シーズンに亘って恥をさらす(?)ことになりました。どうして出演できることになったの?とは多くの方からの質問です。メールで質問を下さった方にお答えします。

先頭が平沢文雄先生、次がアナウンサーの安井万美子さん、それに続くのが黒田夫妻でーす。45歳から足腰が弱くなり、50歳を過ぎてからは来年はもうできないかナーと思いながらきました。そんなときにレッスンを受けられたので、まだ10年はできるかもしれないと思い始めました。それ以来、カービングスキーを3本目です。

10日間志賀高原の熊ノ湯ホテルにて合宿、あこがれの平沢文雄先生と朝から夜までずーっとご一緒できたことは、スキー人生で最高の喜びです。うれしさ満面の表情です。

平沢文雄先生のレッスンはきわめて分かりやすくて、この10日間の合宿の前後で、私の滑りが別人のように変化しました。足首や膝を使う滑りから解放されて、痛いところがなくなりました。それでいてエッジが切れるのですから、今まで何をやっていたのだろうと、不思議な気持ちです。

平沢文雄先生のホームページ「シニアスキーの第一人者 平沢文雄のスキーへの誘い」はこちら

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