★2014年、黒田のひとりごと

スキーシーズン始まる (2014年12月)

12月13日から2日間の「平沢文雄セミナー」に参加してきました。志賀高原の熊ノ湯スキー場です。幸せなことに寒波の襲来で前夜からの大雪でピステの上に15センチの新雪。受講者が11名で充実したセミナーでした。気温がマイナス9度で寒かった−!救歯会から月山先生、菊川先生、昌崇君(愚息)の3名が加わり、余計に楽しかったです。中央の赤いウエアーが平沢先生です。

どこも雪が多い (2014年12月、蔵王スキー場)

素晴らしい天気に恵まれ、積雪も多く、絶景でした。蔵王がこれほど見晴らしが良いのは珍しいです。

袋田の滝はやはり見事 (2014年11月)

袋田滝-111月に日本三大瀑布の一つといわれる茨城県の「袋田の滝」を見てきました。人気ナンバーワンと言われるだけあって、素晴らしい景観でした。因みに、三大瀑布とは、日光「華厳滝」、和歌山「那智の滝」、それとこの「袋田の滝」です。
袋田滝-2折しも紅葉の真っ盛りで、滝の景観も見事でしたが、紅葉も最高でした。袋田の滝は、春夏秋冬の四季折々で素晴らしいと言われています。また行きたいです。

 

利尻島・礼文島にやっと行きました (2014年8月)

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8月にあこがれの利尻・礼文島へ行きました。今まで計画を練っても日程的に上手く回れることができずに諦めていました。今回は東京→新潟へ新幹線で行き、新潟港からフェリーで日本海を(船泊)小樽港まで行き、小樽から観光バスで稚内→礼文島泊→利尻島泊→稚内ノシャップ岬→宗谷岬→旭川まで。旭川からは旭川空港→羽田空港のルートです。さすがに秘境という景気を堪能しました。ウニも「バフンウニ」の本場ですから、美味しかったです。海の透明度が高く、海底を見てつい潜りたくなりました。空の青さ、緑の美しさ、夕焼けのキレイさ、日常から遊離した景色に見とれてしまいました。「生きていて良かった!」と再確認でした。

高野山の宿坊に泊まる (2014年7月)

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高野山の奥の院はじっくりと時間をかけてみなければいけないと聞かされ、2泊3日の日程を組みました。

30万体を超えるお墓があり、1150年前からのお墓ですから、石の上にコケが群生する様子は、歴史の重さを感じます。墓石の文字が読めないものも多く、1000年以上という年月の長さも再考させられます。


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杉の木の太さはその年輪を語るでしょうから、驚かされます。奥の院の散策は深いです。

高野山のお寺は「宿坊」といって宿泊できます。早朝には2時間のお経を聞く行事があります。その後に朝食ですが、食事は精進料理です。夜にはお酒も飲めます。トイレや洗面台は共同。

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高野山に行く前に松阪牛のすき焼きを食べたくて松坂に寄りました。5年ほど前に行ったときに感激したので、仲間を誘って老舗の「和田金」で最高値段のすき焼きを奮発したのですが、全く違う味にガッカリ。たまり醤油のような真っ黒な割り下にみりん割り下を足して、せっかくの高価な松阪牛が黒くなってしまい食欲減退してしまいました。自分で味付けしたいと思いました。「もう!二度とくるもんか」とみんな思いました。

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