★2014年救歯塾セミナープログラム

「歯科治療の目標は咬合位の回復と生涯的保持」
  1あなたは患者さんの咬頭嵌合位を壊していませんか
  2歯冠修復で咬合採得が精確にできた自信がありますか
  3欠損歯列の咬合採得に悩んでおりませんか
  4直視することのできない「咬合」にもっと興味を持ちましょう
 第1回「クラウンの咬合調整量に満足していますか」 4月20日(日) 606号
    自分の咬合調整量はどれくらいですか?
    咬合調整量に満足していますか? 少なくしたくないですか?
 第2回「インレーから間接法を見直す」 5月18日(日) 601号
    インレーは印象採得、合着、適合などがよく分かる
    模型の精度、咬合採得のポイント、合着の問題など
 第3回「ブリッジの印象採得と咬合採得」 6月15日(日) 606号
    支台歯形成のポイント、個歯トレーとテンポラリーのポイント
    ブリッジの適合精度を高める、咬頭嵌合位を壊さないように配慮する
 第4回「咬合治療と咬合挙上の検討、咬合器の意味 」 7月13日(日) 701号
    咬合挙上できる症例、してはいけない症例の鑑別 、
    調節性咬合器、使うならどのような調節性咬合器か、 フェイスボーの意味
 第5回「クラウン・ブリッジでの多数歯修復 」 9月7日(日) 601号
    ロングスパンブリッジの可能性と注意点、クラウン・ブリッジでの咬合再構成
    調節性咬合器とチェックバイト法、トランスファーの方法
 第6回「少数歯残存症例で咬合再構成を行う術式」 10月5日(日) 601号
    口内描記による咬合診断と咬合採得、チェックバイト法
    調節性咬合器の調整、トランスファー の実際
 第7回 「全員ケースプレゼンテーション」 11月9日(日) 606号
    ケースプレゼンテーションから学ぶ、自分の位置確認と来年の課題
   ※懇親会:受講の感想と来年の抱負 (17:00~19:00) スバル

★受講のご案内
*口腔内写真を撮っている方を対象。定員70名、先着順で締め切ります。
*受講料:¥100,000円(1年7回連続) 実習があり、連続受講を推奨 実習代の実費負担あり。2014年3月31日で申し込み締め切ります
*会場:都市センターホテル(千代田区平河町2-4-1,?03-3265-8211)
*申し込み方法:次の事項を,下記へメールかファックスでお寄せ下さい 氏名,出身校,卒年,受講経験,連絡先の住所〒,Tel,Fax,E-mailを
*亀井歯科 E-mail:kameishika@splash.dti.ne.jp Fax :03-3837-2252 〒110-0016 台東区台東1-31-10-202 ?03-3837-2252

★2013年救歯塾セミナーから

今年のセミナー風景(7月、第4回)

チュートリアル方式の研修なので、症例を前に10名ほどのメンバーでグループ討論をします。チューターの助言をもらい、進行と書記と発表者が割り当てられます。
各グループで発表者がグループ討論の結果をまとめて5分で発表します。討論し、まとめ、人前で発表すると、実力向上します。
インプラントも1度実習すると体験学習ができて、理解が深まり、疑問点が明確になります。

 

2013年救歯塾プログラム案内

 「難症例に取り組む」(欠損歯列に強くなる)
 @欠損歯列には「すれ違い咬合」などの難症例が集中しています
  A欠損歯列を親切にきちんと教えてくれるところが見当たりません
  B欠損歯列には移植やインプラントなどの処置が多様で、診断が難しい
  C欠損歯列にはう蝕、歯周炎、メインテナンス、など歯科のすべてを含みます
第1回「欠損歯列は難しいーーーだから欠損歯列はおもしろい」  4月21日? 606号      
    難症例とは?  難症例と欠損歯列の関連性は?
    難症例のつかみ方、 難症例を解き明かす    
第2回「欠損歯列を得意になるーーー分かると楽しい欠損歯列」   5月19日? 601号 
    日常頻度の高い欠損歯列の診断を考える、 問題点の整理して得意になる 
    欠損歯列が読めると、難症例に取り組みたいと思う
第3回「まずパーシャルデンチャーをデザインできるようになる」  6月23日? 606号 
    噛めて長持ちのパーシャルデンチャーとは 
    パーシャルデンチャー成功のポイント
第4回「歯牙移植とインプラントを適応できるようになろう 」   7月21日? 601号
    移植とインプラントをどう使い分けるか
    移植とインプラントの適応選択を把握しよう 
第5回「10年後を予測した診断=予後を読む診断力を身につける 」  9月8日? 601号
    処置方針を10年後を読んで行う、予後の読み方を学ぶ
    予後が読めないとトラブルも予測できない        
第6回「少数歯残存症例に取り組もうー咬合再構成の診断と術式」 10月6日? 601号
    咬合再構成とは、欠損歯列の診断から処置まで
    口内描記、調節性咬合器、トランスファー
第7回 「全員ケースプレゼンテーション」 11月10日? 606号
     ケースプレゼンテーションから学ぶ、自分の位置確認と来年の課題
       ※懇親会:1年間を振り返って  (17:00〜19:00)     601号 

今年の受講者は70名

多くの方々にお申し込みいただきました。ありがとうございます。

宣伝もほとんどしていませんが、よくぞこれだけお申し込みをいただき驚いております。

リピータが4割で、新規お申し込みが6割です。会場が狭く感じるほどです。

 

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