★2012年黒田のひとりごと

8月24日〜25日 救歯会サマーセミナー

恒例の救歯会サマーセミナーが山中湖のエクシブで2泊3日で行われました。今年は36名の参加者で大入りです。1日で36名のプレゼンテーションを聴くのは大変です。一人7分、討論3分の持ち時間ですから、7分の時間内発表に起承転結をつけていくには、プレゼンテーションの技量が問われます。

滞在中は珍しく好天候に恵まれて、富士山がきれいに見えたのですが、朝から晩までのプレゼンテーション漬けですから、景色をゆったり楽しむ時間はありませんでした。もったいないナー!
前夜祭も二次会も、居酒屋顔負けのつまみと飲み放題で、すっかり盛り上がりました。それでも、話題はいつも歯の話で盛り上がります。そんなに話すことがあるのかナーと、不思議に思えてきます。

最終日の最後に私に1時間のプレゼンテーションが課せられます。体力的にもヘトヘトですから、「来年からはもう勘弁して」と5年ほど前からお願いしているのですが・・・ちっとも許して頂けません。まさしく、「拷問」です。あるいは今流行の「いじめ」ではないでしょうか? どこに訴えたら取り上げて頂けるのでしょうか?どなたか教えて頂けませんか?

今年は「インプラントの疫学調査」を討論しましたので、これも歯界展望で掲載されます。ご期待下さい。

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